いわなの日記 2011年11月1日〜12月31日
![]() 2011年12月31日(土) もう競争から降りよう。 今年、仕事が苦しかった原因のひとつは同僚との対抗意識。1点でも成績で秀でようと、神経戦をやって、神経が磨り減った。結果はまあまあだったけど、神経が磨り減ったことでは敗北。もう競争から降りよう。私は私の世界を行く。 2011年12月30日(金) 「いわなさんはウクレレが趣味ですって?」 と I 黒さんに言われる。そうだった。忙しさにかまけて忘れていた。もう何ヶ月もウクレレに触っていない。人に言われるとやろうという気になる。久しぶりに練習しよう。 2011年12月29日(木) やっと冬期休暇。 やっと静かな時間が戻ってきた。もういくらでも風邪を引いていい、熱を出していい、寝込んでいいと思うとうれしい。ここしばらく病気をすることさえ許されなかった(その割にはしょっちゅう、風邪を引いていたが…)。 2011年12月28日(水) 職場でコーラス大会をすることになった。 コブクロの曲を歌うことになったが、楽譜はどうする? しばらく頭を抱えていたが、ネットで購入できると知る。便利な世の中になったものだ。私はコブクロのこれを315円で購入。 2011年12月27日(火) 竹岡広信氏の英語セミナーへ。 「勉強ができない子に限って、自分のやり方を変えようとしない」のことばにはっとする。私も伸び悩み。そこそこはできるけど、突き抜けてできるようにならない。相変わらず誤訳がなくならず、省略や比較などはあいまいなまま。突き抜けるためには、やり方を変えねばならない。 2011年12月26日(月) 草間彌生展。 来年1月7日(土)より大阪市の国立国際美術館にて。炸裂するエネルギーを感じる彼女の作品が大好き。こんな風に私もはじけて解放されたい。 2011年12月25日(日) いつもガーリッシュな I 塚さん。 今日は靴に注目。リーボックの美脚シューズで、履くだけでダイエット効果があると言う。中にエアーが詰まっていて、バランスボールに乗っているのと同じ効果があるそうだ。色も緑色でおしゃれ。私も買おう。目指せ、3キロ減! 2011年12月24日(土) 職場の忘年会で松風串揚げ店へ。 串揚げと牛シャブの両方が出て、腹13目くらい食べてしまった。腹6分が健康にいいと言われているのに、その倍以上を食べてしまった。明日からダイエットに励もう。 2011年12月23日(金) 不登校になるタイプの人について。 「適当に他人に合わせられない」「真面目過ぎる」というH野さん、M本さんの解説を聞いて、あ、私のことかもと思う。私も出社拒否寸前の状態。もっと適当に他人に合わせられたら、気軽に生きられるのだろう。それができない自分がいとおしい。 2011年12月22日(木) 精神が健康とはどんな感じ? 幸せそう、口からは感謝のことば、謙虚で前向き。一緒にいて心地よい。最近知り合った社内通訳の I 永さんがそんな感じ。「同僚の通訳者が優秀な人ぞろいで、日々学ぶことばかり」と言う。このイメージを覚えておこう。このイメージに近づけるように努力しよう。 2011年12月21日(水) 突然、I 村君に再会。 昨日、1年間のアメリカ留学から帰ってきて、今日、会いに来てくれた。色白だったのが、すっかり日焼けして、最初誰だかわからなかった。より逞しく、大人になった。アメリカ生活は大変だったようだ。「やっぱり日本がいい」という顔が清々しい。 2011年12月20日(火) クリスマスがもうすぐ。 クリスマス近くになると、カーペンターズのクリスマス特集をよく聞く。行きつけの美容院のM味さんは音楽通でもあり、「カーペンターズのボーカル、カレンは声の美しさで知られるが、実は高音よりも、低音(アルト)の美しさが秀逸」とのこと。今年はアルトに注目して聴いてみよう。 2011年12月19日(月) 病んでいる部分がその人らしさ。 病んでいる部分を認め、愛するのがホメオパシーの考え。だけど病んでいる部分が攻撃性だと見ていてつらい。ただ異常な性癖というだけならいいのだが…。人の病んでいる部分に耐えられれば、私ももっと人を愛せるだろう。 2011年12月18日(日) 3.11以降、命をどう守るのか。 ホリスティック医療の第一人者、大塚晃志郎氏によると、広島に原爆が投下された時、爆心地2キロで被爆しながら回復した女性がいる。ケロイドは手術せず、患部を手でさすり、食事は玄米と味噌と自然塩と根菜や海藻中心に、白砂糖は控える(玄米野菜ごった煮が簡単)など。対症療法より体質改善を。簡単なことだが、簡単なことが命の明暗を分けるのかもしれない。 2011年12月17日(土) 少しずつよくなっていくチームと悪くなっていくチーム。 リーダーで差がつくようだ。S田さんのチームはすこしずつよくなっている。S田さんはいつもニコニコして物腰は柔らかいが、芯が通っていて、気迫がある。怒らせたら一番怖そう。そんな人の下で人は育つのかも。 2011年12月16日(金) 揺るがない、私は揺るがない。 自分でも強くなったなあと思う。職場の人間関係が悪い。野次、ひやかし、からかい、中傷、罵詈雑言。心が折れそうだ。でも踏ん張る。自分が目指す像がはっきりしていれば、何があっても動揺しない。全力投球で取り組もう。そんな自分が誇りだ。 2011年12月15日(木) 行動する2%になるためにはどうすればいいか…。 98%は怠惰で臆病、何も行動しなければ私も98%のままだ。脱出のカギはマインドマップと問塾。1日一枚はマインドマップを描くか、ミヒロさんの「魔法の質問」に答える。一ヶ月に一回は問塾に行く、ホメオパスのO野先生に近況報告メールをする。 2011年12月14日(水) 久しぶりにヘアカットへ。 美容師のM味氏に「相当疲れているようですよ。大丈夫ですか」と言われる。確かに忙しさが尋常ではない。忙しくても充実していればいいんだけど…。自分を充電する時間が少なくて、放電ばかりで日が暮れる。これがつらい。焦らずに、少しでも自分を取り戻す時間を確保しよう。 2011年12月13日(火) 愛情が自家発電できるようになろう。 自分がキラキラしよう。輝くのは愛が溢れているから。誰よりも輝いているはずの自分が、誰よりもくすんでいた。くすむ理由は他人と比較する悪癖。この癖をやめよう。自分のいいところをたくさん見つけよう。自分がキラキラしていれば、自分に愛が溢れていれば、誰と比べる必要もない。 2011年12月12日(月) 人生後半を生きる意味。 それはバランスを取り戻すこと。思い起こせば、バランスの悪い生き方をしていた。激烈に忙しい仕事をやめられないのも、無意識に心の奥底でバランスを取り戻すためにこれが必要と思っているからかも。無条件に人に尽くすことで、他人に興味なかった今までの自分を訂正しようとしているのかも。 2011年12月11日(日) 成功した人生を送るには…。 マインドセット(思考方法)が肝心だが、間違っている人が多い。この考え方を改めたら、劇的に変わるだろうなと思うのに、変わるその一歩を踏み出せない人が多い。理由は怠惰か臆病。逆に言えば、その一歩を踏み出せば変われる。私も変われるかもしれない。 2011年12月10日(土) プロっぽい人に憧れる。 プロとは何か、アマチュアと何が違うかというと、努力の度合いと覚悟、滲み出る風格。人一倍努力しよう。中味のないハリボテ人間はやめよう。ある分野でプロのレベルに到達すれば、どの分野でも応用できるはず。そのためにも行動する2%になろう。 2011年12月9日(金) 望むものはバランス。 プロフェッショナルとしての職業人の自分と、ほんわかした素の自分。どちらも捨てがたい。どちらも欲しい。今の悩みは素の自分に戻れる時間が少ないこと。もう少し時間が欲しい。ゆったりと英語の世界に浸り、英語に没頭できる時間が。 2011年12月8日(木) 竹岡広信氏の英語セミナーへ行った。 いつもながら、英語の実力のなさを思い知らされた。竹岡氏の英語を読む量はハンパではない。私は全く読む量が足りない。プロフェッショナルとはこういう人。私なんかアマチュア。落ち込むけど、こういうので落ち込むのは幸せだ。 2011年12月7日(水) 昨日の続き。 マインドマップは、メモ代わりに何でも描いてみればいいことがわかった。完成しなくてもいい。ブランチがまちがって「あっ、しまった!」と思ってもいい。苦手意識があるなら、まずはセントラルイメージなし、メインブランチなしのミニマインドマップから始めよう。描き続けることで人生が変わるかもしれない。 2011年12月6日(火) 昨日の続き。 Mさんはピンクのダボっとしたセーターがとてもよく似合っていた。Mさんのようにキラキラと輝きたくて、ピンクのセーターを買いに行くも、似たようなのがない。モスグリーンのセーターを買ってしまった。私も輝けるだろうか。 2011年12月5日(月) 昨日の続き。 マインドマップセミナーで、隣の席だったMさん。若い女性だけど、気配りがあり、パワーがあり、何だかステキだなあと思っていたら、子ども英語キャンプを主催していて、子どもたちの喜ぶ顔を見るのが幸せと言う。素敵なパワーをもらった。人に教えるというのは、本来素敵なこと。 2011年12月4日(日) マインドマップセミナーに行った。 数年前に一度行き、いいとわかってはいるものの、ブランチ(枝)がうまく描けず、挫折していた。いくら説明を聞いても、聞くだけでは1ミリもうまくならない。実践するしかない。マインドマップが趣味というくらい達人になろう。 2011年12月3日(土) 目の前にいる人の喜ぶ顔が見たい。 我ながらすごい境地に達した。そう思うことで、何も怖くなくなった。ある意味、無敵になったと思う。職場で「みんなの喜ぶ顔が見たいから」と言うと、「いわなさん、かっこいい!」という声が飛んだ。 2011年12月2日(金) 同じ一枚の資料を作るにしても…。 ライバルのK氏や I さんに負けたくないと思って作るのと、受け取る人の笑顔が見たいと思って作るのとでは俄然パワーが違う。今までの私はライバル心から作っていた。だから、あまり効果がなかった。喜ぶ笑顔だけを想定して作ればいいのだ。 2011年12月1日(木) たとえ、3K(危険、汚い、きつい)の仕事であっても…。 そこに、あとひとつのK(懸命・賢明)が加わると、それは天職になりうるのだと宝地図ナビゲーターの望月俊孝氏。「懸命」は加わっている。毎日毎日精一杯。でも「賢明」はどうだろう。あまり賢くないかもしれない。どちらかと言うと、愚直にがんばっている。 2011年11月30日(水) やっと11月が終わり。 長かったかなあ。仕事をやめるか続けるか、決着がつかないままに、少しずつ揺るがない芯のようなものができた。仕事を続ける意味は、若い人たちに、何があっても揺るがない、かっこいい大人の姿を見せること。それなりにやりがいがあるけど、とにかく忙しい。ゆっくり自分の時間が持てない。 2011年11月29日(火) 「成功の9ステップ」で有名なジェームズ・スキナー氏。 昨日のTV「たかじんのそこまで言って委員会」に出演。成功哲学、コーチングの第一人者の一人で、何を話すのか楽しみだった。成功哲学より未来の政治予想について、話していた。日本語が堪能でビックリ。 2011年11月28日(月) バスケ漫画『リアル』11巻より。 プロの実力に打ちのめされて床に倒れた主人公、野宮朋美が「絶望」と言った後、「これは違う、これは幸せっていうんだ」と訂正する。好きなことに打ち込めたら、たとえ叩きのめされても幸せなはず。覚えておこう。 2011年11月27日(日) 仕事をやめるか続けるか。 「より健康的になれば、よい判断ができる」とホメオパスのO野先生。なかなか決断できないまま日が過ぎる。ふと思ったのは、執着しているかどうか、ということ。本当にやりたいことなら、とことんやり抜け。執着しているだけなら、勇気を出して手放せ。 2011年11月26日(土) バスケ漫画『リアル』(井上雄彦作)の11巻発売。 毎年11月に一巻づつ発売。11月は『リアル』の季節だった。登場人物はみな孤独で、輝いている。決して楽な漫画ではないけど、読んでいてしみじみと幸せになる。苦しんでいるからこそ『リアル』に共感し、感動できる。とすると苦しみもいいものだ。 2011年11月25日(金) 若い人たちからひどい扱いを受ける。 一瞬、心が凍りつくも、こんな時こそ、かっこいい大人の態度を見せてやろうと奮い立つ。傷ついた素振りも見せず、軽やかに笑って、やるべきことをやって、さっと去る。かっこいいなあと思えるような大人になること、これが私のミッションかもしれない。 2011年11月24日(木) 仕事の何が嫌いかわかった。 傷つけられるのが嫌なのだ。未熟で、偉そうで、断定的な人にやっつけられ、否定され、侮辱されるのが嫌。でも、迷ったり、傷ついたり、しながら、それでも他人に尽くそうとしている人の方が断然素敵。そういう少数の人になりたい。これが仕事を辞められない理由のひとつかもしれない。 2011年11月23日(水) 今日はがんばった。 昨日の「仕事とはやり取り」という気づきに基づいて、苦手な人にも声をかけ、今までならほっといたであろう人にも会いに行った。結果は一勝一敗。けんもほろろの対応をする人もあったが、ほっとする笑顔を見せてくれる人もいた。行動してよかったことは間違いない。 2011年11月22日(火) 仕事を辞めようと決意するたびに。 引き戻すものがある。それは何だろう。自分でも気づいていない、自分に必要なものが仕事にはあるのではないか。社交嫌い、人が苦手な私でも、人とのやり取りによって救われている。仕事とはやり取りなのかもしれない。それが生きていく上で必要なのかもしれない。 2011年11月21日(月) 異様に腰が痛い。 またもや厭世的気分に陥り、はっと気づく。風邪かも! 先週、入院したO本君のお見舞いに病院に行った時、ウィルスをもらったかもしれない。積み重ねた疲労がたたって、見事に風邪を引いた。こんな時は、最大限でなく、最小限にできることをやって、ゆっくり休もう。 2011年11月20日(日) ホメオパシー講座へ。 へリングの治癒の法則のひとつに「心から体へ」というのがある。治癒の始まりは、まず心が幸福感を取り戻してから、その後に体の症状もなくなっていく。はっと気づいた。まずは幸福感。どんな劣悪な環境でも、どんなに体調が悪くても、感謝できる心を持つこと。そこから治癒が始まる。 2011年11月19日(土) MP3プレーヤーがやっと使えた! 2年前アメリカ人のR氏から格安で買ってもらったCENTONという中国製。ジョーシンに2回持ち込んでも使い方がわからずあきらめていた。ふと、PCのマイミュージックからファイルをドラッグ・アンド・ペイストすればいいのではと閃く。画像取り込みと同じ。音声再生成功! 捨てなくてよかった〜 2011年11月18日(金) 長い長い一週間。 週明けすぐ、良識派のO本君が突然入院。それでなくても過酷な職場なのに…。さすがに応えた。キレること一回。でも、何となく人間関係は回復した。O本君のお見舞いに行き、軽くおしゃべり。意外に元気でほっとした。やっと穏やかな気持ちが戻ってきた。 2011年11月17日(木) 趣味は何ですか。 とホメオパシーのN村先生。趣味はその人の病を一時的に癒すそう。私の趣味は英語の翻訳、通訳、ウクレレ漫談、ウォーキング、フォトリーディング、マインドマップ描き、日記書き、小物作り、カード書き、セミナー参加など。こういうので自分を癒していたのか…。 2011年11月16日(水) 最悪の事態を乗り越えた。 救ってくれたのは、ほんの二ヶ月前まで、反発し、険悪な関係だった人たち。うそのように穏やかになった。その逆に、ほんの二ヶ月前まで、協力的で優秀だった人たちが、今、別人のように荒れている。人は不思議だ。 2011年11月15日(火) 精神状態最悪。 いったいどうしたんだろう。自分の中から厭世的な気分、悪意が溢れ、キレる、爆発する。最悪だ。仕事が忙し過ぎるせいかもしれない。やり過ぎている。自分らしさが取り戻せない。限界かもしれない。 2011年11月14日(月) 他人のためには1ミリでも身体を動かすのがいや。 というタイプの人に出会うと、一瞬心がメゲる。最近、こんな人が多い。今日も、何でこんなことくらい!と思うような小さなことを次々断られてガックリ。でも、私のせいではないと居直る。断られてもめげない。心も折れない。私は最大限自分にできることをする。私って清々しいなあとさえ思う。 2011年11月13日(日) 昨日の続き。 英作文上達法について。Y岸先生曰く「たくさん書いて、短くする」。調子が出るまではぎこちない英文しか書けない。調子に乗るとすいすい進む。すいすい書けたところを更に微調整する。「尿検査と同じで、最初の尿は取らず、中頃の清らかな尿を採取するのと同じ」とのこと。この例えは、東大医学部志望の生徒にはウケるそうだ。 2011年11月12日(土) 昨日の続き。 Y岸先生は授業の合間にバイオリン演奏を披露。「40の手習いで始めた」とのこと。でも上手。毎朝晩、1日3時間練習して、何とか人前で弾けるようになったそうだ。私もウクレレをがんばろう! 2011年11月11日(金) 英語長文をいかに速く正確に読めるようになるか。 英語学習者の誰もが悩み、願っていること。S台予備校講師、Y岸先生曰く「良質の英文を一点の曇りもないほど細部に渡って理解した後、その英文を速口で音読せよ」。枕元に理解済みの英文を置いて、朝起きてすぐ音読するとよい」とのこと。じきに成果が実感できるようになるそうだ。 2011年11月10日(木) 歯医者に行った。 突然、親知らずが水にしみるようになり、覚悟を決めて行った。行ってよかった。親知らずの骨がなくなっているそうで、これはどうしようもないとのこと。ちっちゃな虫歯を治療することになった。歯の治療は明快だ。歯医者は怖いけど好きだ。 2011年11月9日(水) 今日は幸せな日。 半年前、ほとんど口をきかなかた I 田君が、打ち解けて話しかけてくれるようになった。けっこうお茶目。話していて楽しい。N條君、O本君、T中君、M本君…。やさしい子たちに囲まれて幸せ、感無量。こんな日が来るのだなあ。 2011年11月8日(火) 年齢不詳の美しさを誇るO本さん(実は50代)。 数10歳年下の後輩、M元さんに「O本さんみたいに年を取りたい。O本さんみたいな女性になるのが目標」と言われている。O本さんは私から見ても美しく、かっこいい。後輩からこう言われることが目標だなあ。 2011年11月7日(月) 魔法の質問認定パートナーセミナーへ。 自分が今までもがいていたこと、自分が無意識に求めていたことが、やっとクリヤーに見えた。問答を通して、脳を快の状態にしたかったのだ。もう揺るがない。職場の人たちとうまくいかない時は、「行動する2%の人になれ」(賢者のことば)を心の支えにする。大丈夫だ、ファンもたくさんいるから。 2011年11月6日(日) 賢者のことば無料セミナー。 「行動する2%になりませんか」という魅力的なキャッチフレーズ。ダライ・ラマ14世など賢者のスピーチが、登録すれば無料で視聴できる。エブン・ペーガンのスピーチは登録しなくても視聴できる。がんばろうという気になれる。 2011年11月5日(土) 昨日の続き。 留学生の中で、一際おしゃれだったカメルーンのジュードさん(男性)。ココナツの実で作ったペンダント(実は財布)、木の枝で作ったブレスレットがおしゃれ。「カメルーンの障害者の人たちが作った品物」「身に付けて歩くことで、宣伝してるんだ」と言う。もっと、お話したかった。 2011年11月4日(金) 昨日の続き。 留学生たちの英語の聞き取りが大変。何とか聞き取れる人もいるが、何を言っているのか全くわからない人、英語と判別するのが難しい人もいる!日本人スタッフのユキコさんは「ほぼテレパシーの世界」と言いつつ、テキパキ通訳者を助けてくれて、頼もしい。あー、やっぱり、英語をがんばろう。 2011年11月3日(木) アジア・アフリカ留学生のフィールドワークの随行通訳。 野宿者ネットワークを主催する I 田氏の話を通訳する。通訳の出来としては78点。職業斡旋所、統語失調症、南京虫、ダニなど、単語をポロポロ忘れていた。どんなに忙しくても、最低限、単語リストは見直さねばならないと反省。英語自体はなめらかにデリバリーできた。 2011年11月2日(水) 揺るがない。 激しい落ち込みから回復。振り子が大きくブレて難儀したが、やっと本来の自分が戻ってきた。本来の私は揺るがない。誠心誠意人に尽くす。純な心で、情熱を持って生きる、かっこいい大人になる。 2011年11月1日(火) 昨日の続き。 突如として襲われた猛烈なフラッシュバック。原因はアジア・アフリカ留学生のフィールドワークの通訳をしたせいかも。留学生に同行していた日本人スタッフ、ユキコさんのひたむきな純粋さに心打たれたから。純な自分を取り戻すのに、毒出ししたのかもしれない。 |